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第3の習慣

ティーブン・コヴィー先生シリーズの第3回目です、

第3の習慣について考えていきたいと思います。

 

第3の習慣はズバリ「最優先事項を優先する」です。

なかなか難しいテーマだなあと、思います。私がよくあるのが、仕事で、一番優先しなくちゃいけない仕事を後回しにして(往々にして面倒なことが多い)、目の前のそれほど急がなくてもいいのに簡単な仕事をとりあえずやろう!となることが多いです。

あと、よくあったのが、学生時代にテスト勉強をしなきゃいけないのに部屋の掃除をする、みたいなことです。

これはダメだよ、と言っているのが第3の習慣です。

 

何が必要か、「意思」です。自分を律する意思を持ってこそ、この第3の習慣が可能になります。

特に、緊急でないけど大事なこと、ってのが世の中にはあります。これは一番手が付けられないものです。

緊急だけど大事なものは、当然やりますよね。

次に、緊急だけど大事じゃないものに、人間流されがちです。私はその自覚があります。緊急ではないことは能動的に動かないとできないですから…

 

意思の力が必要そうです。

 

そして、この緊急でないけど大事なものに取り組むにはどうしたらいいか、

 

「No」を言うことです。「無理」私はそう思ってしまいました。意思が弱いですね。

ですが、優先順位をきちんと決めていればできる、と考えられます。

「これのほうが重要だと考えるのでそれは今はやりません。」

こんな感じで断る感じでしょうか

 

さて、優先順位をつけても、忘れたり管理できなかったら意味がありません。

①自分の役割を明確にして

②目標を設定し

③スケジュールをくむ

 

ことで管理をしていけばよいと書いてあります。

 

その辺に関しては、ちゃんとしたノート術の本を買ったので、そちらを参考にしようと思います。

 

最後に、この第2領域にこそ、人生の多くの時間を割くべきだ、とコヴィー先生は言います。

 

大事だけど後回しにしているもの、往々にして本当に大事にしているものだったりしませんか?

 

家族とか、恋人(想像です)とか、読みたい本を時間を気にせず読むとか、人生の意味を考えるとか、そんなことって実はすごく大事だったりします。

なぜかはよくわかりませんが…

 

さて、皆さん、優先順位をつけて、自分の本当にやりたいことを見つけて、それに向かって生きてください、

 

終わり。